参加者・仮参加者になったら最初に1回行う、DiscordのアカウントとMinecraftのアカウントの紐づけを説明する章です。紐づけがうまくいっているか確かめたいとき、Minecraftのユーザー名を間違えたとき、一度抜けて戻ってきたときにも読んでください。
この章のコマンドは、ディスコード鯖(Discordサーバー「3DS半分こするくらい仲良しクラフト中央委員会」)にいる運営bot(OpsBot。Discord上の表示名は「DSクラフト運営bot」)のスラッシュコマンドです。Discordの入力欄に / を打つと候補が出ます。運営botは受付・記録などの決まった作業を代わりに行うもので、全体の説明は運営botにあります。
対象と、コマンドを実行できる人
この章の対象は、参加者(ディスコード鯖で「人民」ロールを持つ人)と仮参加者(「仮参加者」ロールを持つ人)です。コマンドごとに実行できる人が決まっています。
| コマンド | すること | 実行できる人 |
|---|---|---|
/authorise |
自分のDiscordアカウントに、自分のMinecraftアカウントを紐づける | 「人民」ロールまたは「仮参加者」ロールを持つ人(「サブ垢」ロールだけのアカウントでは実行できません) |
/whoami |
自分の紐づけの状況を確かめる | 誰でも |
/modauth |
他の人の紐づけを登録・変更・解除する | 運営者(「運営」ロールを持つ人)だけ |
参加者・仮参加者が自分で使うのは /authorise と /whoami の2つです。/modauth は運営者だけが使えるコマンドで、参加者は実行できません。紐づけを直してほしいときは、運営者に頼みます(下の「Minecraftのユーザー名を間違えた・アカウントを変えたい」)。
紐づけとは:なぜ最初に必要か
マイクラ鯖(運営が3DS半分こするくらい仲良しクラフトとして承認した、Java版マインクラフトのマルチプレイサーバー)は、ホワイトリスト(サーバーに入れる人の名簿)に載っているMinecraftアカウントだけが入れるようになっています。
/authorise で、自分のDiscordアカウントと自分のMinecraftアカウントを紐づけると、そのMinecraftアカウントがホワイトリストに自動で追加され、マイクラ鯖に入れるようになります。紐づけは、個人開発領の届出(/kaihatsu)など、運営botのほかの手続きの前提にもなります。
参加者は、マイクラ鯖に参加する権利を持っています(基本ルール第7条)。仮参加者も、参加者投票に参加できないことを除いて、参加者と同じ権利を持っています(基本ルール第5条の4第2項)。紐づけは、この権利を使ってマイクラ鯖に入るための手続きです。
ただし、紐づけが済んでいても、次のときはマイクラ鯖に参加する権利がありません(基本ルール第7条)。
- ルールに基づく処罰や緊急措置で、参加が禁止されているとき(基本ルール第7条第1号)
- メンテナンス、緊急停止、不具合などでマイクラ鯖が止まっているとき(基本ルール第7条第2号)
サーバーが止まっているときのお知らせの見方は困ったときはにあります。
初めて紐づける(/authorise)
参加者・仮参加者になったら、マイクラ鯖に入る前に1回だけ行います。
- Minecraftのユーザー名を確かめます。一度紐づけると自分では変えられないので、つづりを間違えないようにします。
- ディスコード鯖で
/authoriseを選び、mcuserに自分のMinecraftのユーザー名を入れて実行します。例:/authorise mcuser:<自分のMinecraftのユーザー名> - 運営botの返事を読みます。返事は自分にだけ見えるメッセージで届きます(ほかの人には見えません)。
- 登録できると、そのMinecraftアカウントがマイクラ鯖のホワイトリストに自動で追加されます。追加が反映されるまで少し時間がかかることがあります。
/authorise は、自分のMinecraftアカウントを自分のDiscordアカウントに紐づけるコマンドです。1つのDiscordアカウントに紐づけられるMinecraftアカウントは1つです。
登録できないとき
/authorise は、次のどれかに当てはまると登録できません。
| 当てはまること | どうするか |
|---|---|
| 入れたMinecraftのユーザー名が存在しない | つづりを確かめて、もう一度実行します |
| そのMinecraftアカウントが、すでに他の人のDiscordアカウントに紐づいている | 自分のアカウントなのに他の人に紐づいているときは、運営者に相談します |
| 自分のDiscordアカウントに、すでに別のMinecraftアカウントが紐づいている | 自分では変えられません。運営者に変更を頼みます |
| 「人民」ロールも「仮参加者」ロールも持っていない(「サブ垢」ロールだけのアカウントを含む) | /authorise は実行できません。「人民」ロールか「仮参加者」ロールを持つアカウントで実行します |
運営者への頼み方(チケットなど)は困ったときはにあります。
紐づけを確かめる(/whoami)
「ちゃんと紐づいているか不安」「マイクラ鯖に入れない」というときは、ディスコード鯖で /whoami を実行します。今の自分の紐づけの状況が、自分にだけ見えるメッセージで表示されます。
紐づけについて運営者に相談するときも、先に /whoami で状況を確かめておくと話が早く進みます。マイクラ鯖に入れないときの確かめ方の順番は困ったときはにあります。
Minecraftのユーザー名を間違えた・アカウントを変えたい
一度登録した紐づけは、自分では変更できません。/authorise をもう一度実行しても、別のMinecraftアカウントに付け替えることはできません。
ユーザー名を間違えて登録したとき、使うMinecraftアカウントを変えたいときは、運営者に紐づけの変更を頼みます。どのDiscordアカウントを、どのMinecraftのユーザー名に紐づけ直したいかを伝えます。運営者が /modauth で直します(下の「運営者の操作」)。
統合版から入るとき
統合版(Minecraft Bedrock Edition)から入るときは、GeyserMC のオンライン紐づけページで Microsoft アカウントにログインし、Java版のアカウントと紐づけます。この紐づけをしないと、ホワイトリストで弾かれて入れません。
GeyserMC での紐づけは、この章の /authorise とは別の手続きで、どちらを先にしてもかまいません。統合版からの参加は新しい参加者を迎えるとき(招待・仮参加)でも説明しています。
一度抜けて、また参加したとき
- 参加者・仮参加者のロールがなくなる(ディスコード鯖を抜けたときなど)と、紐づけていたMinecraftアカウントは、ホワイトリストから自動で外れます。
- もう一度参加したら、前と同じDiscordアカウントで、前と同じMinecraftのユーザー名を入れて
/authoriseを実行します。前の紐づけが元に戻り、ホワイトリストにも追加されます。
運営者の操作(/modauth)
ここからは運営者が行う操作です。参加者・仮参加者は実行できませんが、頼んだあとに運営側で何が起きるかの説明として読めます。
| コマンド | すること |
|---|---|
/modauth link discord:<対象のDiscordユーザー> mcuser:<Minecraftのユーザー名> |
他の人の紐づけを登録・変更する |
/modauth remove discord:<対象のDiscordユーザー> |
他の人の紐づけを解除する |
/modauth linkは、参加者が自分ではできない紐づけの変更(付け替え)もできます。すでにある紐づけと競合するときは、確認のボタンが出て、運営者が上書きを確かめてから変更します。付け替える前のMinecraftアカウントは、ホワイトリストから外れます。/modauth removeで紐づけを解除すると、そのMinecraftアカウントはホワイトリストからも外れます。/modauthを使うと、誰が・誰の紐づけを・どう変えたかが、実行した運営者の名前とともに運営botの記録に残ります。- 参加者から「紐づけがおかしい」と相談されたときは、まず本人に
/whoamiを実行してもらい、状況を確かめます。
注意書き
本ガイドは参加者の理解を助けるための参考資料であり、条文の要約・簡略化を含みます。個別具体的な事案における最終的なルール運用・処分判断は、サーバー運営および裁判所等の正式な判断に委ねられます。正確な内容は必ず各ルール原文をご確認ください。