作った画像を /kaihatsu set で届け出る前に、よくある失敗をしていないか確認する章です。運営botは届いた画像を自動で確かめ、条件を1つでも満たしていなければ却下します。却下されたときは、満たしていない条件が①〜⑧の番号で示されます(読み方は運営botの個人開発領の章の「却下されたとき」)。各項目の末尾の番号は、その条件の番号です。
ルールの要件
個人開発領は、次の3つの要件を満たさなければなりません(旧ボーダー外の個人開発領に関するルール特例第3条)。要件の説明は1章「必ず確認する条件」にあります。
- 残した範囲(透明でないピクセル)の数が、全部の画像の合計で250,000以下になっているか。個人開発領は25万平方ブロックを超えてはなりません(旧ボーダー外の個人開発領に関するルール特例第3条第1項)。数え方はGIMP・Photopeaの手順6を参照。マゼンタを残したときは、その数も足します → ④
- 特定保護区域の土地を含めていないか。個人開発領は特定保護区域内の土地を含んではなりません(旧ボーダー外の個人開発領に関するルール特例第3条第2項)。特定保護区域かどうか分からない場所は、運営に確かめてください → ⑤
- マゼンタ(他の人の個人開発領)を消したか。個人開発領は、すでに設定されている他の個人開発領と重なってはなりません(旧ボーダー外の個人開発領に関するルール特例第3条第3項)。マゼンタを残してよいのは、持ち主がすでに手放している場合と、持ち主から譲ってもらう手続きをする場合だけです(2章)。配布画像は2026年8月20日時点の状況なので、白い場所でもその後に他の人のものになっていないか、Dynmap で確かめておくと安心です → ⑥
その他の要件
運営botが届出を自動で処理できるようにするために、画像に必要な要件です。運営botはこれらも確かめ、満たしていない画像は却下されます。
- 画像がPNG形式になっているか(JPEGなど別形式で保存していないか。拡張子だけを
.pngに書き換えていないか) → ① - 画像の縦横のサイズを変えていないか(ダウンロードした画像と同じ5000×5000ピクセルのままか。切り抜き・拡大・縮小をしていないか) → ②
- 境界がぼやけていないか(アンチエイリアスがOFFになっていたか。ソフトなブラシや、色の塗り替えで半透明のピクセルが混ざっていないか) → ③
- ファイル名が
[地図番号]_[Minecraftのユーザー名].pngの形式になっているか(地図番号は04のような2桁で、ダウンロードしたタイルの番号と一致しているか。ユーザー名は/whoamiで表示される名前と一致しているか) → ⑦
届け出る前に
/authoriseでDiscordのアカウントとMinecraftのアカウントを紐づけてあるか。紐づけていないと/kaihatsuは使えません(アカウントの紐づけ)- 残っているのが「自分が申請したい範囲だけ」になっているか(離れた場所に白やマゼンタの消し忘れがないか)。消し忘れた部分も、届け出た範囲として扱われます
- 配布画像でもともと透明だった場所(旧ボーダー内など、届け出られない場所)を塗り足していないか。塗り足した画像は運営botの判定を通ってしまうことがありますが、運営が承認を撤回する対象になります
- 範囲を変えるときは、今持っている範囲のうち残したい部分を全部含めたか。
/kaihatsu setは送った画像を個人開発領の全体として扱うため、画像に写っていない範囲は削除扱いになります(5章) - 範囲が複数のタイルにまたがるときは、全部の画像を1回の
/kaihatsu setに添付する準備ができているか - ファイルが壊れていないか(提出前に一度開き直して、透明な部分が透明のままか確認する) → ①
提出前セルフチェックツールを使うと、画像の形式・サイズ・面積などを自動で確認できます。
確認が済んだら、5章「/kaihatsu set で提出する」の手順で届け出てください。