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個人開発領の申請 › 第5章

`/kaihatsu set` で提出する

LLMに質問する:

申請可能領域画像の編集(3章「GIMPで編集する」・4章「Photopeaで編集する」)と6章「提出前のセルフチェック」が済んだ人が、画像を届け出て、結果を確かめるための章です。

旧ボーダー外に個人開発領を設定しようとする参加者は、ディスコード鯖(Discordサーバー「3DS半分こするくらい仲良しクラフト中央委員会」)の専用チャンネルに、その範囲を届け出なければなりません(旧ボーダー外の個人開発領に関するルール特例第2条第1項)。この届出は、運営bot(OpsBot。Discord上の表示名は「DSクラフト運営bot」)のスラッシュコマンド /kaihatsu set で行います。Discordの入力欄に / を打つと候補が出ます。

個人開発領の制度とルール(何ができるか、要件、重なったときの扱い)は旧ボーダー外で開発したいときは(個人開発領)、/kaihatsu のコマンドの全部(削除・譲渡・まとめての届出・登録の確認)は運営botの個人開発領の章にあります。

届け出る前に確かめること

  • 紐づけが済んでいること:/kaihatsu set は、/authorise でDiscordのアカウントとMinecraftのアカウントを紐づけていないと使えません。紐づけたMinecraftのユーザー名は /whoami で確かめられます(アカウントの紐づけ)。
  • ファイル名が紐づけた名前と同じであること:運営botは、誰の届出かを画像のファイル名だけで判断します。ファイル名は <地図番号2桁>_<Minecraftのユーザー名>.png の形で、ユーザー名の部分は /whoami に出る名前にします(1章「必ず確認する条件」)。
  • セルフチェックが済んでいること:6章「提出前のセルフチェック」の項目を確かめます。提出前セルフチェックツールを使うと、画像の形式や面積を自動で確認できます。
  • 前の届出が終わっていること:自分について、本人確認待ち・判定中などの届出が残っていると、新しい /kaihatsu set は受け付けられません。前の届出が承認か却下で終わってから出します。
  • 運営botからのDMを受け取れること:保留や撤回の知らせはDMで届きます。Discordの設定で、このサーバーのメンバーからのダイレクトメッセージを許可しておきます。

送った画像が、個人開発領の「全体」になる

/kaihatsu set で送った画像は、その人の個人開発領の今の全体として扱われます。初めて届け出るときは、作った画像をそのまま送れば済みます。

すでに個人開発領を持っている人が範囲を変えるときは、気をつけてください。開発権者(個人開発領を設定した参加者)が範囲を変えるときも、専用チャンネルに届け出なければなりません(旧ボーダー外の個人開発領に関するルール特例第6条第1項)。運営botでは、これも /kaihatsu set で行い、変更したあとの全体を描いた画像を送ります。

  • 前から持っていた範囲でも、今回の画像に写っていない部分は削除扱いになります。増やす分だけを送る仕組みではありません。
  • 範囲を減らすときも、残したい範囲だけを描いた全体を /kaihatsu set で送ります。
  • 範囲を変える届出にも、設定するときと同じ要件と審査があります(旧ボーダー外の個人開発領に関するルール特例第6条第2項)。

個人開発領を全部やめるときは /kaihatsu set ではなく /kaihatsu delete を使います。全部やめる・他の人に譲るときの手順は運営botの個人開発領の章にあります。

/kaihatsu set で送る

オプション 内容
image1 必須。1枚目の画像。1枚が1つの地図番号のタイルに対応します
image2 以降 範囲がいくつかのタイルにまたがるときの2枚目以降
group 他の人に譲るときなどに使います。自分の範囲を届け出るだけのときは空のままにします
  1. ディスコード鯖の入力欄で /kaihatsu set を選びます。
  2. image1 に画像を添付します。範囲がいくつかのタイルにまたがるときは、image2、image3…にも残りの画像を添付します。
  3. group は空のまま送ります。
  4. 運営botから「受付しました。判定処理を開始します。」という返事が、自分にだけ見えるメッセージで届きます。これは受け付けたという知らせで、まだ承認ではありません。
  5. 運営botが画像を判定し、結果を個人開発領の専用チャンネルに、届け出た人へのメンション付きで投稿します。ふつうは数十秒から数分で出ます。
  • 自分の分の画像は、1回の /kaihatsu set にすべて添付します。 タイルごとに2回に分けて送ると、後の届出の画像だけが全体として扱われ、先に送った分は削除扱いになります。
  • 同じ地図番号のタイルを2枚の画像に分けては送れません。1つのタイルにつき1枚にまとめます。
  • ファイル名の形が合わない画像が1枚でも混じっていると、その届出は全体が却下されます。
  • 添付できる枚数の上限は運営が設定で決めています。自分の範囲の画像が上限に収まらないときは、分けて送らずに運営に相談してください。
  • 結果がなかなか出ないときは、運営botの画像の処理が止まっていることがあります(毎日朝8時ごろに十数分の定期メンテナンスがあります)。数時間たっても結果が出ないときは運営に連絡してください。処理がくり返し失敗したときは、運営botから「処理中にエラーが発生しました。運営に確認を依頼しました。」というDMが届き、運営に対応が自動で依頼されます。

結果を確かめる

運営は、届出が要件を満たすかを審査し、満たしていれば設定を認めて届け出た人に知らせ、満たしていなければ却下して、その旨と理由を知らせます(旧ボーダー外の個人開発領に関するルール特例第4条)。運営botは、機械的に判定できる条件(面積・重なり・画像の形式など)をその場で判定し、結果を出します。結果は次のどれかです。

結果 届く場所 意味 すること
承認 専用チャンネル 届出が認められた 範囲を変えたときは「⚠ 削除扱いになる範囲」を確かめる
却下 専用チャンネル 条件を満たしていない。今の個人開発領は変わらない 理由を読んで直し、出し直す
保留 DM 他の人のまだ確定していない届出と重なっているので、待っている 何もしなくてよい。自動で審査し直される
撤回 DM 承認のあと、運営者が承認を取り消した 運営の審査の結果を待つ

どの結果にも、判定の結果を色で示した確認画像が付きます。マゼンタ(明るい紫)は今回届け出た範囲、赤は特定保護区域や他の人の個人開発領と重なっている範囲(却下の原因の場所)、オレンジは前は自分の範囲だったのに今回の画像に入っていないため削除扱いになる範囲です。

承認されたとき

専用チャンネルに「【個人開発領:本人確認完了・正式承認】」という投稿が、確認画像付きで届きます。投稿には、ルール上の分類(初めてなら「設定」)、申請面積(描いた範囲のブロック数)、座標などが書かれています。

  • 範囲を変えた人は、投稿の「⚠ 削除扱いになる範囲」と確認画像のオレンジを必ず確かめてください。ここに出た範囲は、もう自分の個人開発領ではありません。意図した削除でなければ、すぐに正しい全体の画像で /kaihatsu set を出し直します。
  • 投稿に付いている「撤回する(運営者)」ボタンは運営者だけが使えるものです。参加者が押しても撤回はされません。
  • 承認から24時間は、運営者が承認を撤回することがあります(下の「承認が撤回されたとき」)。

却下されたとき

専用チャンネルに「【個人開発領:Bot形式審査(却下)】」という投稿が届き、満たしていない条件がすべて、①〜⑧の番号・ファイル名・数値付きで書かれます。1つ目で打ち切られないので、投稿を読めば直す所が全部わかります。

番号 条件 直し方の手がかり
① 中身が正しいPNG画像である 編集ソフトからPNGで書き出し直す(3章・4章)
② 大きさが5000×5000ピクセルちょうど 配布画像の大きさを変えずに書き出す
③ 透明度が、完全な不透明か完全な透明のどちらかだけ アンチエイリアスを切ってから描き直す
④ 面積が25万ブロック以下(いくつかのタイルにまたがるときは合計) 範囲を減らす。離れた場所の塗り残しも確かめる
⑤ 特定保護区域と重ならない 確認画像の赤い所を避けて描き直す
⑥ 他の人の個人開発領と重ならない 確認画像の赤い所を消す。配布画像のマゼンタの消し忘れが多い原因です
⑦ ファイル名のプレイヤー名が紐づけ済み ファイル名を /whoami に出る名前に合わせる
⑧ 範囲が旧ボーダー外にある 地図番号を確かめる

④⑤⑥はルールの要件(旧ボーダー外の個人開発領に関するルール特例第3条第1項〜第3項)、①②③⑦は運営botが届出を自動で処理するために必要なその他の要件です。くわしい直し方は運営botの個人開発領の章の「却下されたとき」にあります。

  • 却下されても、今の個人開発領は何も変わりません。直して何度でも出し直せます。
  • 出し直した届出の順番は、出し直した時点で数えます(旧ボーダー外の個人開発領に関するルール特例第5条第3項)。最初に出した時点の順番は残りません。
  • すでに設定されている他の人の個人開発領と重なる届出は、却下されます(旧ボーダー外の個人開発領に関するルール特例第5条第1項)。投稿には重なった相手のMinecraftのユーザー名が出ます。その土地を使いたいときは、持ち主に譲ってもらう手続きが要ります(運営botの個人開発領の章の「譲る・譲ってもらう」)。

保留されたとき

届け出た範囲が、他の人のまだ確定していない届出(本人確認待ちや、譲渡の手続き中の範囲)と重なっているときは、却下されずに保留になります。DMで「【個人開発領:保留】」が届きます。

まだ誰の個人開発領でもない同じ範囲に何人かが届け出たときは、届け出た順に審査し、要件を満たす最初の届出を認めます(旧ボーダー外の個人開発領に関するルール特例第5条第2項)。保留は、この順番を守るためのものです。ほぼ同時に届け出たときにどちらが先になるかの細かい扱いは、このガイドには書いていません。気になるときはチケットで運営に聞いてください。

  • 保留のあいだ、自分ですることはありません。相手の結果が出たら、運営botが自動で審査し直します。
  • 相手の届出が確定したときは、自分の届出は却下され、DMで知らせが届きます。範囲を変えて出し直してください。
  • 相手の届出が取り下げ・期限切れ・却下になったときは、自分の届出が自動で審査し直されます。このとき、届出の順番は最初に出した時点のままです。

承認が撤回されたとき

運営botの承認は、機械的に判定できる条件を満たしているという確認です。承認から24時間は、運営者が承認を撤回することがあります。たとえば、配布画像でもともと透明になっている場所(旧ボーダー内など、届け出られない場所)を描き足した画像は、運営botの判定を通ってしまうことがありますが、撤回の対象になります。

  • 撤回されると、DMで「【個人開発領:撤回】」が届き、撤回した運営者の名前と理由が書かれています。
  • 承認は効力を失い、そのあとは運営が運営投票(運営者どうしの秘密投票)で審査します。
  • 撤回されたら、同じ内容ですぐに出し直さず、運営の審査の結果を待ってください。

この章で扱わない手続き

次の手続きは運営botの個人開発領の章にあります。

  • 個人開発領を全部やめる(/kaihatsu delete)
  • 個人開発領の全部または一部を他の人に譲る・譲ってもらう(group を使った届出)
  • まとめ役が何人かの分をまとめて届け出る(代表者による一括申請)
  • 今の登録状況を確かめる(/kaihatsu list)