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生活ガイド › 第8章

ルール違反した場合の流れ

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この章は、ルール違反を見つけて運営に知らせたい人と、自分が違反を疑われた・処罰を受けた人向けに、通報から処罰の決定・執行までの流れと、違反で壊されたものの扱いをまとめています。何が禁止されていて、それぞれどんな処罰になるかは禁止事項一覧にあります。

8-1. ルール違反を見つけたら(通報)

マイクラ鯖でルール違反を見つけたときに、その場でまずすること(stop コマンドでの緊急閉鎖)は普段の生活でできることの 4-8 にあります。

違反は、チケットで運営に通報します。何があったかが分かるスクリーンショットなどの証拠を添えてください。

  1. チケットで通報します。いつ・どこで・何があったかと、証拠のスクリーンショットなどを添えます。
  2. 運営が内容を調べ、処罰するかどうかと、処罰の内容を決めます(8-2)。
  3. 決まった内容が、通報した人と関係する人に伝えられます。

処罰の決定に対して裁判所に異議を申し立てられるのは、運営から処罰の決定を受けた人です(禁止事項及び罰則に関するルール第17条)。通報した人が、処罰しないと決められたことや処罰の内容に対して、異議を申し立てる定めはありません。

国の国内法に違反しているだけの行為は、ここでいう通報の対象ではありません。国内法の違反は、その国が自分の手続きで扱います。運営が国内法を基準に処罰することはなく、運営が審査するのは、その行為がルールに違反していないかです。くわしくは国について知っておくべきことにあります。

8-2. 処罰はだれが、どうやって決めるのか

ルールに違反した人への処罰は、運営が、運営の承認によって内容を決め、執行します(禁止事項及び罰則に関するルール第16条)。運営の承認は、運営者の秘密投票で決まります(基本ルール第2条第1項)。運営者は、運営bot(OpsBot。Discord上の表示名は「DSクラフト運営bot」)の /modvote で投票します。運営botは投票の受付と集計をするだけで、処罰するかどうかは運営者の投票で決まります。運営の承認の決め方(期限・過半数の数え方など)はルール改正・運営制度について、運営botでの投票の流れ(運営者向け)は運営の承認にあります。

処罰の重さの上限は、違反した条ごとに禁止事項及び罰則に関するルールで決まっています。一覧は禁止事項一覧の 7-1 にあります。

8-3. 処罰が決まる前に、BANや監獄への収容をされたとき(緊急措置)

運営は、ルール違反が疑われる人に対して、処罰が決まるまでの間、必要に応じて次の緊急措置ができます(禁止事項及び罰則に関するルール第23条第1項)。

  • ディスコード鯖からのBAN、キック、タイムアウト
  • マイクラ鯖からのBAN、キック
  • マイクラ鯖で、運営が定める監獄への収容
  • マイクラ鯖での所持品の一時的な没収

緊急措置は、処罰ではありません。違反が疑われる段階で、処罰が決まるまでの間に行うものです。

  • 運営は、緊急措置をした時から7日以内に、処罰を決めなければなりません(禁止事項及び罰則に関するルール第23条第2項)。
  • 処罰が決まった、違反の疑いが晴れたなどの理由で緊急措置が要らなくなったときは、運営はすぐに緊急措置を終えなければなりません(禁止事項及び罰則に関するルール第23条第3項)。

緊急措置を受けて理由が分からないとき、または緊急措置から7日を過ぎても処罰の決定が知らされないときは、チケットで運営に聞いてください(窓口は困ったときは)。

8-4. 違反が2つ以上あるとき・1つの行為が2つ以上の条にあたるとき

まだ処罰が確定していない違反が2つ以上あるときは、運営はそれらの処罰を一度に決め、同時に執行します(禁止事項及び罰則に関するルール第19条第1項)。このときの処罰の上限は、それぞれの条で決まっている処罰の上限を合計したものです(禁止事項及び罰則に関するルール第19条第2項)。

1つの行為が2つ以上の条に違反するときは、そのうち処罰の上限がいちばん重い条で処罰されます(禁止事項及び罰則に関するルール第20条)。上限を合計するのは、違反の行為が2つ以上ある場合だけです。

8-5. 期限のある処罰はいつから数えるか

「7日以内のBAN」のように期限のある処罰の期間は、運営が処罰を決めた時から数えます(禁止事項及び罰則に関するルール第18条第1項)。

処罰の決定に異議を申し立て、裁判所が運営の決定と違う期限の処罰を判決したときも、その処罰の期間は、運営が最初に処罰を決めた時から数えます(禁止事項及び罰則に関するルール第18条第2項)。

8-6. 処罰が軽くなる・なくなるとき(減刑・恩赦)

ルールに違反した人でも、その行為に本当にやむを得ない事情があるときは、運営は、その裁量で、処罰をしないこと、または処罰を軽くすることができます(禁止事項及び罰則に関するルール第21条)。やむを得ない事情にあたるかどうかと、処罰をしないか軽くするかは、運営が決めます。事情があるときは、運営に説明してください。

運営は、運営の承認によって、処罰の決定を受けた人に恩赦を行うことができます(禁止事項及び罰則に関するルール第22条)。

8-7. 違反で建築物を壊された・地形を変えられたとき(ロールバックと補償)

ルールに違反する形で建築・採掘・破壊が行われたときは、運営は、それが行われる前の状態にロールバック(巻き戻し)しなければなりません(禁止事項及び罰則に関するルール第24条第1項)。

ルールに違反する行為のせいで、自分のアイテムを使えなくなった参加者は、運営に補償を求めることができます。求めがあれば、運営は損害分のアイテムを補償しなければなりません(禁止事項及び罰則に関するルール第24条第2項)。失ったアイテムがあるときは、チケットで運営に伝えてください。

障害やメンテナンスのあとにワールドを巻き戻すことは、ここでいうロールバックとは別のものです。障害のあとに異常を見つけたときのことは困ったときはの 12-5 にあります。

8-8. 処罰の決定に納得できないとき

運営から処罰の決定を受けた人は、その決定に対して、裁判所に異議を申し立てることができます(禁止事項及び罰則に関するルール第17条)。

  • 異議を申し立てても、裁判所が判決するまでは、運営が決めた処罰がそのまま執行されます(禁止事項及び罰則に関するルール第17条)。
  • 裁判所が違う期限の処罰を判決したときの期間の数え方は 8-5 にあります。

異議の出し方と、裁判所について分かっていることは困ったときはの 12-6 にあります。

仮参加者が仮参加期間中に違反したときに招待した人が負う責任は新しい参加者を迎えるとき(招待・仮参加)の 2-4、国家がルールに違反したときの扱いは国について知っておくべきことにあります。

注意書き
本ガイドは参加者の理解を助けるための参考資料であり、条文の要約・簡略化を含みます。個別具体的な事案における最終的なルール運用・処分判断は、サーバー運営および裁判所等の正式な判断に委ねられます。正確な内容は必ず各ルール原文をご確認ください。